ジャンプ感想やめます - 城ヶ崎レイラのブログ

タイトルの通りです。

先週更新できなかったんですよね。

まだ大して感想書いてないですけど、私に感想は向いてませんでしたわ。

以下、感想を書いた感想とか。

感想を書こうとすると、ジャンプを読み返す必要が出てきますわよね？

何度も何度も読み返してこの作品はどう感想を書くべきなのか……などと考えるうちにジャンプ本来の楽しみ方が出来なくなってしまっていました。

私は感想を書くために掲示板やSNSなどを使って、他の人の感想を見て参考にしていました。

しかし、人間ですからもちろん好き嫌いがあります。

感想を漁っていると、私の好きな作品がボロクソに貶されているのを割とよく見たりします。あまりいい気分ではないですよね。

（中には批判ではなく作品の否定や作者の人格否定を行っているような論外な感想もよく見かけます。これは仮に嫌いな作品であっても嫌な気持ちになるのでやめましょう）

もちろん私が好きではない作品というのは存在します。

私は好みでない作品であっても、一方的な否定にならないように言葉を選んでなるべく良い部分を書くようにしていたつもりですが、そういったことを考えるのもストレスに繋がっていました。

ジャンプ……というより漫画雑誌は基本的にいろいろな漫画が載っていますわよね？

大好きな作品もあれば、そうでもない作品もあり、中には読んですらいない作品があるかもしれません。

ですが、ジャンプの感想と言うからには全作品の感想を書きたいです。

しかし、好きな作品からそうでもない作品まで隅々まで読み返して感想を書くという行為は、想像以上に大変でした。

感想ブログ続けている人凄すぎですわ。

作品の好みとはまた別に、週によって面白い回そうでもない回というのは存在します。

特に週刊の漫画だと、月刊よりも1話あたりのページ数が少ないこともあり、面白い展開に持って行くための繋ぎの回というものが存在します。

（周年記念などカラーが貰える回に盛り上がる話を持ってくるために話数を調整するというのはよくある話です。ONEPIECEが100話記念の回でグランドラインに突入したのは有名な話ですね）

そのため、好きな漫画でも、今週は特に書くことがないなぁ……って思ってしまうこともあるんですよね。

これが単行本の感想とかだったらまた違うのでしょうけどね。

単行本の感想や作品を通しての感想だったらずっと書きやすいと思います。

ですが、1話あたりのページが少なくたくさんの漫画が載っている週刊漫画誌の感想を全作品書くことはとても難しかったです。

毎週長文を書いている人は尊敬しますわ。

もちろん良かったことも存在します。

一番は物語を違った視点で見ることができたことでしょう。

普段読んでるだけじゃ気づかなかったようなことも、感想を書くために読み返すことで気がつけたりしました。

ジャンプの感想は難しかったですが、作品の感想は書きたいですね。

今後は単行本や作品を通しての感想を気が向いたときに書けたらなと思っています。